吉村・石川ペアが早々に敗れて世界卓球の代表枠審査担当者が辛そう[全日本2019]
吉村・石川の混合ペアはあっさり大学生ペアに敗れてしまいました。まあ全日本ではあまり結果を残していなかったペアといはいえ、直前に迫る世界卓球2019の代表権争いが面倒なことになりそうです。
【#全日本卓球】
— テレビ東京卓球情報 (@tvtokyo_tt) January 15, 2019
大波乱‼
世界卓球2017金メダル吉村・石川ペアが3回戦敗退😱
<混合ダブルス3回戦>
#吉村真晴 #石川佳純 1-3 #髙見真己 #船本さくら(愛知工業大)
6-11/8-11/11-8/4-11
Photo:Itaru Chiba
▼全日本卓球選手権大会▼#テレビ東京 https://t.co/JqJI8wrB79 pic.twitter.com/btVQj3u0zc
混合ダブルスの代表枠は2つ
男女、そして混合ダブルスの代表枠は2つです。
・吉村-石川ペア 2017世界卓球金メダル
・森園-伊藤ペア 2018全日本優勝
この2ペアが有力視されてるわけですが、吉村-石川ペアあっさり負けすぎです。これでもし森園伊藤ペア以外が優勝しちゃうと、2枠どうすんだって話ですよ。
全日本の優勝ペアが出られなくて、過去の実績で吉村-石川ペア&森園-伊藤ペアが出るとなると、絶対揉めます。シングルスは明確な選考基準がありますが、ダブルスは卓球協会の強化本部が推薦で決めるので、審査担当者は悩ましいでしょう。
吉村石川ペアは2017に金メダルを獲ったとはいえ、現最強は森園伊藤ペアという声も根強い。どちらも優勝できなかったら森園伊藤ペアは代表内定でしょう。もう1枠はどうするか。
もし張本・長崎ペアとかが優勝しちゃうと、選考会議は大いに荒れるでしょう。