ベストギアオブザイヤー2018を予想する

(最初に追記)
予想は見事に大外れ笑
かすりもしませんでした。
VICTASは盲点だった…。

(以下本文)
卓球王国が毎年発表しているベストギアオブザイヤー。
つまり、その年に発売された道具の中で最も優秀or人気なものってこと。
そのベストギアオブザイヤーの2018年版が今月発売の卓球王国で発表されるので、予想してみようという記事です。

ちなみに去年は裏ソフト、シェークラケットともにピタリ当てました。まあ裏ソフトはロゼナっていう大本命がいましたから簡単でした。ラケットもSK7クラシックで簡単。バラフライがしっかりしたのを出せばユーザーに受け入れられるってことですね。

ただし今年は大混戦。バタフライがあんまりやる気なかった

裏ソフト部門はライガンと予想

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本命 ライガン(ヤサカ)
対抗 ヴェガツアー(XIOM)
大穴 テナジー05ハード

ライガン、いいです。初心者から初中級層に広くリーチできる性能で3700円と価格も魅力的。基礎ができはじめた人のフォア面や、初中級のバック面に最適です。ペン裏面にも良し。

ちょっと前に飛ばないかな?という不満も無くはないけど、予想通り卓球王国売上ランキングのTOP10をキープするようになりました。久々のヤサカ発ヒットラバー。

みんな背伸びしないで身の丈にあったラバーを張りましょう。ライガンほんといいですよ。こういう安くて身の丈にあったラバーを頻繁に張り替えた方が気持ちよくプレーできると思うんですよね。

中学生からおじいちゃんおばあちゃんまで、みんな使えるライガンが今年のベストギアオブザイヤー裏ソフト部門の本命と予想します。

対抗にはヴェガツアー。久々のテナジー新作は超上級者限定の性能だし、発売時期も遅かったので受賞はないかな。

シェーク部門は難しい…リーンフォースか?

ヤサカから出たリーンフォース4兄弟のどれかじゃないかと予想します。ラバーと違ってラケットは予想が難しい。

ちなみにベストギアオブザイヤー2019も予想してみる

まだ2018の発表すら行なわれていない段階ですが、ベストギアオブザイヤー2019の予想もしてみます。

シェーク:張本モデル(バタフライ)
裏ソフト:ディグニクス05(バタフライ)

順当にいけばバタフライの期待の新製品2つでしょう。シェークは張本モデルがインナーカーボンだったら確定に近い。バカ売れするはず。ディグニクス05はテナジー05の改良版になりそうなので、おそらく売れる。詳細は以下の記事で。

pingpong.hatenadiary.jp