「林高遠 ALC」が発売!中身はビスカリア
林高遠が監修したラケット「林高遠ALC」が2019年11月1日に発売されます。
結論から言っちゃうとほぼビスカリアです。
#バタフライ #2019秋冬新製品 情報リリース!
— BUTTERFLY (@BUTTERFLY_JAPAN) September 6, 2019
『#ディグニクス80』『#ディグニクス64』が新たに登場!また、林高遠選手のモデルラケット『#林高遠ALC』や、シューズ『レゾライン ギグ』、ウエアやバッグなどの新製品が続々。
気になる詳細は下記のリンクでチェック!https://t.co/sWxe74BwN7 pic.twitter.com/pv2KDRErhK
スペック | 林高遠 ALC | ビスカリア |
---|---|---|
価格 | 18,000円 | 25,000円 |
ブレード | アウターALC | アウターALC |
板厚 | 5.8mm | 5.8mm |
反発特性 | 11.8 | 11.8 |
振動特性 | 10.3 | 10.3 |
ブレードサイズ | 157×150mm | 157×150mm |
グリップサイズ | FL:100×25×34mm | FL:100×25×34mm |
平均重量 | 86g | 85g |
スペック全く同じやないかい!
平均重量がわずかに異なるだけ。
ビスカリア系ラケットが多すぎませんかね。
グリップサイズも全く同じですが、さすがに形状はちょっと変わるのかな?
林高遠はビスカリアを使用
林高遠本人は今のところビスカリアを使っています。
林高遠ALCに変えるつもりはないのかな?
林昀儒モデルは出ないのか
今もっとも熱い視線が注がれる選手といえば、台湾の林昀儒(18歳)。
あれよあれよという間に世界ランクトップ10入りを果たしてしまったサウスポー。
林昀儒は「張継科 SUPER ZLC」を使用していますが、これだけ人気が出れば本人モデルが発売されてもおかしくないところ。
クリスマスプレゼントに林昀儒ラケットを頼んだら、卓球に疎いお父さんが間違って林高遠ALCを買ってしまって子供号泣…なんてことにならなきゃいいのですが。